今年4月から山梨県での葬祭サービス「ゆきげ葬(やまなし)」を開始しました。組合員のお役立ちとして、お葬式のお手伝いと共にもう一本の柱として、『終活』のサポートに取り組んでいます。
山梨での葬祭サービス開始後初となるエンディングノートセミナーを7月25日(木)ちづか店コミュニティルームで開催し、8名の組合員にお越しいただきました。
参加者の多くは「エンディングノートには関心がありましたが、具体的にどういうものか分からなくて」と参加動機をお話くださいました。
少人数での穏やかな雰囲気の中、皆様熱心に聴講されるご様子が印象的でした。
【参加者アンケートより(一部抜粋)】
・とても良かった。今回参加してしっかり書き残そうと思った。
・大好きな生協信頼しています。利用者の声をよく聞いていただきコープライフサービスがていねいなレベルの高い内容で助かっています。講師の上手でていねいな説明、参加してよかったです。生協山梨でのサービスが始まり安心うれしいことです。独り暮らしになり、どう生きていくか考える日々ですので、内容が整理されとても参考になります。
・エンディングノートの書き方の講習会、前に他所で受けましたが今回はわかりやすく又講師の先生の説明の仕方も良かったと思います。人生を振り返るのみではなく、これからの人生の指針として書いていきたいと思います。
・エンディングノートは持っていますが、書いていません。書いてみたい。きっかけになりました。
・これからの生き方・過ごし方を考える良い機会になった。
・山梨にゆきげ葬ができて良かったです。少し心の準備が出来そうです。
「今日からエンディングノートを書いて、元気な今だからこそできること！やりたいこと！を始めてみよう！！と思うことができました」「気持ちの整理になりました。来てよかったです」と、皆様に笑顔でお帰りいただけたことがとても嬉しかったです。
