住み始めとその後では、家族の年齢もライフスタイルも変わります。年月の経過によって変化する家族の形態に合わせて、間取りを変えたり、室内の収納を増やしたりといったリフォームが必要になります。
例えば、築10年を過ぎたら壁や天井のクロス貼り替え・床の張り替えなどのメンテナンスを検討しましょう。
思いつくまま部分的にリフォームすると、同じところをやり直すことになったり、全体のバランスが悪くなったりします。
廊下の床が傷んだためフローリングにしたら、リビングと高さが合わず再度工事が必要に……など、費用の負担も重くなってしまいますので、事前によく検討してください。
リフォームする際に、将来の高齢化に向けて「ついでリフォーム」できるかを一緒に考えておきましょう。
室内ドアを取り換えるときに握力が弱くなっても開け閉めできるレバーハンドルに変更する、床をバリアフリー化するなど、さまざまな工夫ができます。
天井や壁の汚れが目立つと部屋が暗く見える原因に。新しいクロスで見た目も気分もリフレッシュ!
月日とともに床の傷や色あせが気になってきたら、床の張替えを考えてみませんか。
すっきりとキレイな環境で生活するために収納スペースは大切です。空間を無駄なく利用して快適に!
建付けが悪くなってしまったら、室内ドアを交換しましょう。低価格・短時間でリフォームできます!
ささくれが目立ってきたら畳替えの時期。色やデザイン豊富な障子、襖と合わせて選べます。
カーテンなどのインテリアファブリックで、お部屋の印象をがらっと変えることができます。
傷や穴の修繕、段差の解消などちょっとした補修工事も、お気軽にご相談ください。